初めて救急車を呼んだ話

実は1か月ほど前、8月の10か11辺りに死ぬかと思って119に電話をして病院へ送ってもらった。

 

時間は朝の5時、突然の腹痛によって目覚め、便も出ず、水を飲み込めず、意識がもうろうとしていた。

流石に死ぬんじゃないかと思い119にお世話になったのである。

時間帯が時間帯だけに頼れる人も浮かばなかったしね。

 

正直119を使うのは怖かった。これは世間的に正しい使い方なのか自信が持てなかったというのもあるし、時期が時期だけに病院が見つからず…みたいなことも考えた。

 

とはいえ、何もせずに死んでは元も子もないと連絡、過去一覇気のないというか情けない声で話したことはよく覚えている。

そして電話してから10分、いや5分もかからずに来てくれた。

凄く速くて驚くわ、安心するわ、お腹痛いわで色々な感情でいっぱいいっぱいになっていた。

 

昨日食べた食事とか、直近の便の状態とか、過去に救急車呼んだことがあるか等々色々聞かれ、病院へ行く運びとなった。

 

無茶苦茶緊迫した感じで駆けつけてくれたこと感謝しております。

名前とか聞けなかったけど。